「運動は必要だと思うけど、何をやればいいかわからない」
「若い頃と同じトレーニングがきつく感じるようになった」
これは、PILATES HOUSE に来られる40代のお客様から本当によく聞く言葉です。
結論から言うと、40代こそピラティスの効果を一番実感しやすい年代です。
なぜならこの年代は、
- 体力が一気に落ちるわけではない
- でも無理が確実に効かなくなってくる
という「変わり目」にあたるからです。
この記事では、現場で40代の身体を日々見ているピラティス専門スタジオの視点から、なぜ40代にピラティスがおすすめなのか、そして実際に得られる効果を5つに絞ってお伝えします。
なぜ40代から体は変わりやすくなるのか
40代になると、筋力や柔軟性そのものよりも、
- 体の使い方のクセ
- 疲労の抜けにくさ
- 回復スピード
に変化が出てきます。
例えば、
- 昔より肩が上がりにくい
- 腰を反ると違和感が出る
- ハードな運動の翌日がつらい
こうした感覚は、衰えというより調整力の低下です。
ピラティスは、この調整力を取り戻すことに非常に相性が良いエクササイズです。

40代の人こそおすすめのピラティスで得られる効果5選
効果① 姿勢が自然に整い、疲れにくくなる
40代の多くは、姿勢を「正そう」として逆に疲れています。
ピラティスでは、「背筋を伸ばす・胸を張る」といった表面的な姿勢矯正は行いません。
呼吸とともに、
- 背骨が動く感覚
- 肋骨や骨盤が連動する感覚
を取り戻すことで、無意識でも崩れにくい姿勢を作っていきます。
結果として、「デスクワーク後の疲労感が減る・立っているだけで楽になる」という変化を感じる方が多いです。
効果② 肩こり・腰の違和感が「戻りにくく」なる
40代になると、マッサージに行ってもすぐ戻る、ストレッチしてもその場限りという経験が増えてきます。
これは、痛い場所を直接どうこうしても、原因となる体の使い方が変わっていないからです。
ピラティスでは、
- 肩がなぜ緊張するのか
- 腰に負担が集まる理由は何か
を動きの中で整理していきます。
その結果、症状そのものよりも「再発しにくい体」を目指せます。
効果③ 呼吸が深くなり、自律神経が安定しやすい
40代以降は、呼吸が浅く常に頭が忙しいという状態が慢性化しやすくなります。
ピラティスの特徴は、動きと呼吸が切り離されていないことです。
- 吸って広がる
- 吐いて戻る
このリズムを体に思い出させることで、
- 寝つきが良くなる
- 日中の緊張が抜けやすくなる
といった自律神経の変化を感じる方も少なくありません。
効果④ 無理なく筋力が戻り、体型が変わる
40代でよくある失敗が、
「筋トレを頑張りすぎて続かない」
というパターンです。
ピラティスは、
- 重たい負荷をかける
- 追い込む
ことを目的としません。
体を支えるために必要な筋肉が、日常動作の中で自然に使われる状態を作ります。
その結果、
- お腹が出にくくなる
- 太ももや背中がスッキリする
といった体型の変化が、遅れてついてくるのが特徴です。
効果⑤ 「動くこと」への不安が減る
40代になると、ケガが怖い・変な動きをしたくないという心理的ブレーキがかかりやすくなります。
ピラティスは、
- 可動域を丁寧に確認しながら
- 今の体に合った範囲で
動いていくため、
「動いても大丈夫」という感覚
を取り戻しやすい運動です。
これは、将来的な健康維持において非常に大きな意味を持ちます。
40代のピラティスで大切なのは「頑張らない選択」
ピラティスは、若い人のためのオシャレな運動だと思われがちですが、実際は真逆です。
- 無理をしない
- 体の声を無視しない
- できない動きを責めない
このスタンスこそ、40代以降の体には必要です。
PILATES HOUSEでは、
- 今の体を正確に知る
- できるところから整える
ことを大切にしています。

まとめ
40代は、体を諦めるには早く無理を続けるには遅い絶妙なタイミングです。
ピラティスは、
- 体を鍛える
- 体を休ませる
そのどちらでもなく、体を整えるための選択肢です。
「これから先も動ける体でいたい」
そう思った今が、始めどきかもしれません。
40代の方にこそおすすめのピラティス。今年こそピラティスで体の不調を自分で改善しましょう!