岡山市北長瀬にあるピラティス専用スタジオ PILATES HOUSE です。
産後のピラティスは良く耳にしたことがあると思いますが、
妊娠中でもピラティスができるの?とたまにご質問をいただきます。
妊娠中のピラティスも非常に効果的です!!
まずは産前と産後の効果の違いについてお話ししますね☺️✨
産前ピラティスについて
・マタニティピラティス 安定期〜出産前
妊娠の経過に異常ない妊婦さんに限りまが、妊婦さんでもできるエクササイズが多くあります。
ピラティスは妊婦さんにとって、肉体を酷使させるような激しい運動や、特別なテクニックを必要とするエクササイズではありません。
身体に大きな負荷をかけることなく、身体にある筋肉や骨をコントロールして行うものです。
マタニティピラティスは産前・産後の体力作りは勿論ですが、
大きくなったお腹から体を守る役目のインナーマッスル(身体の中心となる筋肉)を鍛えるエクササイズに最適ですよ!!
妊娠すると身体は大きく変化していきます。
今まではいていたズボンが太ももあたりで止まってしまったり、歩き方に違和感を覚えたり、、、
足元が大きなお腹で見えないため、足を上げようにもお腹がつっかえたり、腰が痛くなったり、、、
これは骨盤の歪みが影響している可能性があります。
妊娠初期から出産の準備のために骨盤を開く準備が始まります。これは女性ならではの必ず通る道なので仕方がありません、、。
ではそれを少しでも改善していくにはどうしたらいいのか、また妊娠中のピラティス効果をお伝えします!
まずピラティスを行う前に必ず主治医に確認をとってから始めるようにしましょう!
妊娠中はデリケートな状態にあり常に危険と隣り合わせです。たくさんのメリットがあるマタニティピラティスではありますが
無理のない範囲で行うようにしてくださいね。
マタニティピラティスの効果
・精神的ストレスを軽減する
・血流を改善
・柔軟性をあげる
・急激な体重増加を予防
・腰痛予防
・尿もれ改善
・疲れや倦怠感の改善
・インナーマッスルと骨盤底筋群を強化
妊娠中はピラティスのエクササイズに限りはありますが、するのとしないのとでは、体が全く違いますよ。
産後ピラティスについて
産後もたくさんの体力を使った身体です。とてもデリケートになっているので、
ピラティスを始める期間としては必ず3ヶ月経ってから行うようにしてください。
それまでのケアとすればゆっくり安静にして休むこと。これはとても大事です。
では産後のピラティスの効果をお伝えします。
産後ピラティス効果
・骨盤周りのズレの調節や衰えた筋肉を整える
・産後のダイエット効果
・体力と呼吸機能回復
・肩こり腰痛、下半身のだるさ改善
・尿もれや便秘改善
・美しいボディラインに
たくさんの効果があり、産前、産後ともにいいことづくしです⭐️
それに加え、産前より産後の方が美しい身体を作り出すことができますのでとてもオススメですよ☺️
こちらのPILATES HOUSEでは主にグループレッスンをしていますので、もし妊娠中でもやってみたいなという
妊娠中の妊婦さんにはパーソナルをオススメします!
PILATES HOUSEでもパーソナルを実施していますので気になる方は是非お問い合わせくださいね☺️
PILATES HOUSE