岡山市北長瀬にあるピラティス専用スタジオ　PILATES HOUSE です。

本日は小顔になりたい。顔の左右差を無くしたい方は特に必見！！！

ピラティスは、小顔や顔の左右差の改善に効果がありますか？というご質問にお答えしていきます。

小顔や、顔の左右差の改善に効果はありますか？

A. あります！

エステでもなく、美容医療でもなく、“運動をしただけ”で効果があるんです。

身体は一つの塊でできている。

ピラティスの考え方として、“身体”というのは　一つの塊　で出来ています。

全部の筋肉や、関節、神経は繋がっているのです。

その上で、特に首の詰まりによる浮腫（むくみ）。

首の詰まる姿勢というのは、現代の人に多い、下を向く姿勢＝“デスクワークやスマホなどを見ている姿勢”

つまり、悪い姿勢のまま、固まっている状態で、目を使っているんです💦

そうなると、緊張過多・疲労などに繋がりやすくなってしまいます。

筋肉が固まることで、血液が首を通らなくなり、知らない間に浮腫んでしまう。

まさにこの状態は、悪循環なんです。

では、血流が悪いとされる首だけをほぐせばいいのでしょうか。

首だけ動かしても意味がない？

首だけを動かすようなストレッチや、マッサージをしてもあまり改善には意味がありません💦

ピラティスは全身運動なので、運動を通して改善が期待できます。

上記、例の場合であれば、まずは、頭のてっぺんから背中に繋がっている筋肉全体に、刺激を与えていくことで、滞りがなくなります。

筋肉は血液のポンプの役割を行い、むくみを解消してくれるので、ピラティスをやればやるほど効果は出やすく、且つ持続性もあがります。

背中の筋肉は、主に、姿勢が丸くなるのを引っ張る役割を果たしています。

上下・左右・前後、伸びたり縮んだり、捻ったり丸めたり、と幅広い動きができます。

ですが、現代の人は、重力に逆らうことができず、丸めるだけの姿勢になっています。

浮腫以外の、原因がまだ他にもあった！？

浮腫以外の原因として、考えられるもう一つが、緊張過多です。

筋肉はストレスに対し、過剰に反応しやすい性質を持っています。

緊張が抜けた状態でないと、筋肉や関節、骨を大きく動かすことができないのです。

現代の人は、普段の生活で深い呼吸をしながら全身を使えていません。

ピラティスをすることで、呼吸×全身運動で、緊張がふと抜けていきます。

それが、どのタイミングで抜けるかは、ピラティスを行う本人さえも分かりません。

全身を一つと捉え、全身を動かす。

これが大切な事です。

緊張を落とす呼吸の方法に関しては、下記のコラムより、お試しください。

⭐️　呼吸法　第一弾

⭐️　呼吸法　第二弾

まとめ

ピラティスを行うと、小顔や顔の左右差に効果がある。

悪い姿勢によって起こる症状は、浮腫や緊張、疲労につながる。

全身を一つの塊と捉え、深い呼吸✖️全身運動で改善が可能。

皆さんもぜひ、参考にしてみてください☺️

PILATES　HOUSE